令和6年第1回定例会2024年3月7日 登壇✓ 登壇済
卵子凍結支援について(継続)
女性活躍推進少子化対策
女性活躍推進・少子化対策の観点から見た、卵子凍結支援の在り方が継続論点。
01
背景
なぜこの質問をしたのか令和5年6月の初登壇で取り上げた女性活躍推進・少子化対策の観点から、卵子凍結支援についても継続して取り上げる必要がありました。
東京都の助成制度の急拡大
200人
R5 年度 助成枠
8,600人
説明会参加者
当初枠の 43 倍
2,000人
R6 年度 拡大枠
前年比 10 倍
自治体支援の動きが急速に進んでいる中で、宮崎市の検討状況を確認するための継続質問です。
02
質問の核心
何を市に聞いたのか前回質問以降の卵子凍結支援の検討状況、宮崎県の妊孕性温存療法助成との整合、ノンメディカル卵子凍結への支援可能性、リプロダクティブ・ヘルス/ライツの観点からの情報提供のあり方を質しました。
- 前回質問以降の検討状況
- 宮崎県の妊孕性温存療法(がん治療等)助成との整合
- ノンメディカル卵子凍結(健康な女性の予防的凍結)への支援可能性
- リプロダクティブ・ヘルス/ライツの観点からの情報提供のあり方
- 市民への正しい知識の普及啓発の取組
- 妊活サポート事業を通じた専門家アドバイス提供の進捗
03
市の答弁
数字・部長名・約束した内容「日本産婦人科学会から、卵子 1 個当たりの出生率 4.5%から 12%という報告。現段階で少子化対策の有効性については判断しかねる。引き続き慎重に検討する。」
情報提供は前進
リプロダクティブ・ヘルス/ライツの観点からの正しい知識の普及啓発、妊活サポート事業(不妊症看護認定看護師・胚培養士による個別相談・オンラインセミナー)を通じた情報提供の充実は引き続き取り組む方針が示された。
04
市民にとっての意味
この議論の論点と今後新しい制度は、議論を重ねる中で形になります。質問を続けることで論点が絞られていきます。
基盤づくりとしての継続質問
助成制度の導入は依然として慎重姿勢だが、情報提供の充実という方向性は維持されている。タブー視せず社会の選択肢として議論する基盤づくりが継続的な質問により積み上がっていく性質のテーマ。
- 東京都モデル(200 → 2,000 人 / 説明会 8,600 人)が助成需要の証拠
- R6.6(q-r6-3-002)で再度継続フォロー
- 専門家による個別相談は妊活サポート事業に組み込まれた
- 助成への一歩は今後の継続課題